交響詩『孤独』作品3
(遠阪舞流豚作曲)



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 さてさて恥さらしな事に交響詩『孤独』作品3なんてものを公表してしまいましょう。
これは平成12年には完成していた曲で、標題の『孤独』は私自身の状況。
孤独な人間が部屋で妄想を繰り広げている情景を音楽にしたと記憶してます。
 妄想の内容、脳内のウェイトが重く表現されているので寂しい曲と言うよりは、
なんだかガチャガチャしていて退屈(自分で書くか?)な音楽になってると思います。
 この頃好きだった音楽の影響がたくさん感じられて恥ずかしい限り(苦笑)
5拍子も、巨大編成も、単純なテーマも、パイプオルガン使用も、
木管楽器の伴奏旋律も、思い当たる節がありすぎて( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ

 編成は
  各二本のフルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、
  8本のホルン、3本のトランペット、3本のトロンボーン、
  バス・トロンボーン、2本のチューバ、ティンパニ、打楽器群、
  ベル、マリンバ、ピアノ、弦楽器、パイプオルガン

 非常に大きな編成で、今の私では到底挑戦しません(苦笑)
若かりし私の情熱?
 今の私の情熱は奥さんズに向けられてますし、
音楽関連だったら専ら聴く側に立っています。

 単一楽章で演奏時間は17分位。

 きっと聴くとPC固まっちゃうと思いますので、
あくまで自己満足な散文として扱っていますので更新情報には載せません。


 曲は4つの音の連続から始まり、それが装飾発展されて・・・
それだけです(笑)

 でも何故か無性に聴きたくなるんですよ。
自分の生んだ作品だからでしょうか。

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