初めての入院。
(2泊3日の入院なれど、怖かった・・・)



戻る

 平成24年11月下旬、2泊3日で検査入院してきました。
病名は詳しい事は書けませんが、狭心症の部類。
検査項目は心臓カテーテル検査です。

初日(入院当日):
 11時までに入院病棟へ行き、色々説明を受けて、
主治医の先生に検査の詳細を説明していただき、同意書にサイン&押印!
そんだけ。
 後は定期的に体温&血圧の測定。簡単な問診。
そ・そして!!!カテーテル挿入は手首の予定だが、
入り辛い場合は足の付け根からかもしれないとの事で、
金的&短い竿以外のオケケを剃られました(ToT)
それも可愛い看護師さんに・・・
あぁ太股はツルツルなのに、あそこは剛毛って感じになっちゃいました。
まぁ見せるのは奥さんズだけなので大丈夫ですが。
あらぁ?ここだけ剛毛なのね♪
って言葉責め&手わざで逝かされちゃうとか、
あららぁ?オケケ剃られちゃったのねぇ。
      えへっキスマークつけるチャンスねぇ
って何度も逝かされてもキス責めに遭うとか、
妄想は膨らむばかりです(はい!エンジン掛かって来ました!)
 看護師さんによる毛剃りの際は無事反応せずに済みました(安堵)
そ・そうさ!奥さんズ以外には反応しないのさ( ̄^ ̄) エッヘン
 そして長い夜。4人部屋だったので鼾有り。
私も鼾かいていただろうし、それはお互い様って事で我慢。
職業柄、ナースコールの音が職場のコールの音と同じだったので、
敏感に反応して目が覚めてしまうのがまいった・・・
病院もナースコールが頻回な割りに、当直看護師さんが各フロア1〜2名体制なので
大変なんだろうな〜と想像し感謝感謝ですよ。

中日(検査当日):
 検査前に手術着に着替え、丁字帯装着!
生理食塩水の点滴を入れ、点滴をスタンドにぶら下げて心臓カテーテル手術室へ。
電極やらを胸、手、足に装着した後、
何だかビニールシートみたいなものを首から下に掛けられて、
腕の消毒。TVでよく見る茶色と言うか山吹色と言うか独特の消毒液。
 おもむろに『じゃぁ始めます』
局所麻酔なので先生の声掛けに答えながらの検査。
一番痛かったのは麻酔ですね。これだけは仕方が無い。
これを我慢しなかったらもっと痛いんですもんねぇ。
私の場合、2箇所からのカテーテル挿入だったので、
手首と肘からの予定でしたが、肘からのアプローチが不良だったので、
急遽首からカテーテル挿入と言う事に・・・
 頭にビニールシートみたいなものを掛けられて、
首に麻酔!『うぉ〜〜〜〜痛て〜〜〜〜』
そして何やらゴリゴリと押される感触。
 その際も、肩から心臓付近に何か突き通っている感触がなんとも言えません。
諸々の検査で一番印象的だったのは、
先生のテキパキさと的確さ。安心して任せられる先生に感じました。
肘の麻酔は効きづらいみたいで、切開する時は非常に痛かった。
(その際、血圧低下して気を失いかけました。)
それと造影剤を流した時、心臓がカ〜〜〜〜ッと熱くなり、
それが体全体に順々に駆け巡っていく感触は良い気持ちでした。

終日(退院当日):
 傷口が小さく、退院当日までにはバンドエイドになってました。
傷口を塞ぐ医療技術もすごいんですね。感心感服です。
朝食を摂ってから、同室の人は検査やらリハビリやら行く中、
私だけ午前中に退院しました。
 病院を出たら雨模様。傘持って来てないし。。。
幸い小降りだったのでびしょ濡れにならないで済みましたが、
最寄の駅からはタクシー使っちゃいました。


総合的に:
 私のいた病棟は看護師さんの可愛さが半端なく可愛いかったですよ。
体形がJ146みたいに太股ムッチムチピッチピチな方が多くて、
見るたびに我が家の真奈恵を思い出してました。
そうなんですよ〜〜看護師さんを見るたびに、
我が家の奥さんズの事を思い出すんですよね。

 検査結果は、投薬治療で今の所は大丈夫と言う事で、
引継ぎ病院へ連絡して通院継続治療となりました。
(平成24年11月23日)
 

戻る