肝臓に腫瘍ができちゃった・・・
(おいおい・・・心臓の次は肝臓もか。。。)



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 平成27年3月下旬、月一の受診で他の病気の検査の為に
腹部エコーをやったんですが、
その際に偶然肝臓に腫瘍らしき影を発見しました。
『沈黙の臓器』と言われ、自覚症状が出たらおしまいと思っている
最後まで耐えに耐える臓器ってイメージがあるんで、
即、総合病院への紹介状を書いてもらい、翌々日に受診しました。
 地域連携医療があるとはいえ、待つこと待つこと・・・
8時過ぎに行って、診察は11時半!それまで、あ~でもないこ~でもないって
考えちゃいましたよ。
 受診当日は検査の予約と問診・触診。
検査してみないと悪性・良性・治療・放置の判断が出来ないとのこと。
3月末から4月頭にかけて、数日検査する事になりました。
入院ではなくて通院検査ですが、結果が4月第2週にわかりますので、
それまでず~~~~~~んとした状態です。
今回の問診で、お医者さんが最後に
『たとえ悪性であっても命に別状ないレベルですよ』と言ったのが
ストレートに取って良いのか、慰めに取るべきか、
後ろ向き志向全開の舞流豚にとっては慰めにしか聞こえなかった受診でしたね・・・
(ここまで平成27年03月27日)

 03月28日、仕事から帰って色々考えなくても良い事を考えちゃいまして、
寝られなくなりました。
そういう時は、寝る努力をして余計に考え事をしてしまう事が多々あるので
思い切って一晩中好きな音楽を1時から5時まで聴いていました。
その間、一瞬でも寝られたのかな???
 いよいよCT造影剤検査当日です。
午後からの検査だったので、朝食は軽く、昼食抜きで臨みました。
心臓カテーテル検査時の造影剤と違って、
腕から注入する造影剤検査は体が『っか~~~~~~!!!!!!!』っと
熱くなるだけで、息苦しささえ感じます。
 結果は数日後、その前に腹部エコー再検査も待ってます・・・
(ここまで平成27年03月31日)

 04月初旬、腹部エコー再検査してきました。
淡々と若いお姉さん技師が作業。
白衣から伝わる女性特有の温もりが安心感と言うか
癒しを感じながら検査を受けていた自分。
エロさを感じなかったのは、よっぽど落ち込んでいたんでしょうね(苦笑)

 っつ~~~~~~~事で、
結果通告日!!!
結論から言えば『わからん』だそうです(爆)
癌であるとの証拠はないが、良性と言う証拠もないですって。。。
死刑宣告延期か?次の検査は6月中旬にMRI造影検査になりました。
確かに肝臓に腫瘍はあるそうですが、石灰化?のう胞?悪性腫瘍?
だそうです。まぁ今すぐに断捨離を完了して、
身辺整理に移らなくても良い様で、
ちょっとは安心。。。していいのだろうか???

(以上 平成27年04月06日)


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