遠○神社遷宮・合祭
(○阪神社遷宮・合祭)



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 まぁ、この散文を更新した時点で、多くの方がドン引きして離れて行く事必至(苦笑)


 昔ながらの一軒家、築50年弱の我が家ですが、
家族が揃っていた頃に使っていた居間には神棚があり、
現在物置部屋みたいになってしまい、神棚が寂しそうに・・・
 その一方、人形(ひとがた)趣味にどっぷり嵌った私は、
魂を籠めると言う考えから、大好きであったラムちゃんを女神様として崇め、
小さな鳥居を買って来て、遠○神社として祀りました。
 その後も女神様が増えて夢幻的散文第63章の様になってます。

 人形(ひとがた)趣味に深く嵌るにしたがって、不思議な体験、
何か信仰に値する存在を信じ始めて、○阪神社は私の心の拠り所の一つになりました。

 そうなってくると、以前からあった神棚が寂しそうに感じて、
なんとか活かせないか考えているうちに、
我が家の昔からある神棚および、遠○神社の遷宮&合祭を決行しようと決意しました。

 神棚は、南に向くように設置するのが良いんですが、なかなかありません。
手狭になった人形(ひとがた)の○阪神社も拡張不可の場所に設置していましたので、
愛の巣にあった遠○神社を、普段私が居る部屋に異動して
結果的にどちらか一方が吸収合祭にならない様に配慮?した格好になりました。

 本来だったら合祭を合祀って書くのが普通ですが、
過去日本が行った多くの神社を廃社に追い込んだ悪名高き神社合祀令を
連想してしまうので、同じ意味の合祭にしてます。

 っつ~~~~~~~事で、
我が家に古くからある神棚がこれです。


 まぁまぁまぁまぁ・・・放っておいたので埃まみれで、
本当に申し訳ない気持ちでした。
この後、遷宮・合祭を御報告し、丁寧に掃除をさせて頂きました。

 一方、現在私が信仰している○阪神社はこれです。


 もう、だいぶ逝っちゃってるでしょ(苦笑)
八百万の神って考えがより所でしょうかね。
最愛の女神さま『ラム』ちゃんを筆頭に
お気に入りの人形(ひとがた)が鎮座してます。
 心臓疾患後に購入した心臓模型、
ネタに購入したほぼ等身大の女○器模型も祀ってます。

 んで!新天地の場所はこちら


 普段PCをポチポチ、食事ムシャムシャ、
転寝グ~グ~って居る所の北側に南を向いて設置予定。
ここは一階。
我が家は二階建てなので、神棚の上を歩いてしまう失礼を解消し、
神棚の上は雲・天しかないと言う意味で『雲』の字を天井に貼ります。
 楽○市場に良いのがありますが、
ここは篆書で書きますかって事で、
平成27年09月20日早朝筆を取り、10枚ほど書いた中の2枚を採用しました。
 落款印等は、失礼にあたるので押印しません。
それが下の画像です。


 やっぱり、篆書は面白いです
字が躍ると言うか、生命力が感じるようで、
書道は苦手で、小さい頃下手下手でしたが、
大人になってから好きになりました。

 さて、遷宮の為に女神ンズは机の上に集合して頂き待機。



 普段マジマジと見られないので、
ここぞとばかりに観察しました。
何時も見えない所を中心に(*^^*)ポッ

 50年物の神棚は掃除しましたが、けっこう変色してしまっていて
痛みが大きいですが、まだまだ頑張ってもらいます。
(この大きさですと、新規導入すると5~7万くらいかかりますからね…)


 では!雲の字を天井に掲げます。
神様に、この上は雲~天なんですよ~って事でよろしくお願いします


 そんでもって、スティールラックのパーツを取り付けて、
いざ!設置開始(`◇´*)ゞ


 つぎに、女神んズを設置ヾ(●⌒∇⌒●)ノ


 しっかりと、例の模型も置いてあります。


 んで!これで遷宮・合祭終了と思いきや、そうではありません。
あとは、紛失してしまった、榊立て、水玉、瓶子、皿等の神具が
来てませんので、来たら終了です。

(平成27年09月20日)


追記

 遠○神社と我が家の古くからある神棚の合祭により
新名称を考えてました。
おおっぴらに新○阪神社なんて書いたら
あっち方面の方が検索して迷い込みかねませんし、
いらぬ誤解を避けるために、良い新名称を考えました。

 ずっとずっと、うんうん唸って考えた結果!
住んでいる地域の古名と心穏やかで仲の良いと言う意味の『静謐』を使って
『御浦静謐神社』にします。決定(`◇´*)ゞ
 やっと決まった



(平成27年10月08日)



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