『今日これ聴いたのよ⑤』
(無性に聴きたくなった三曲)
今日これ聴いたのよシリーズ第5弾!!! 今回は過去の録音物で無性に聴きたくなった三曲を紹介します っつ~~~~~~~事で、 本来超有名指揮者の録音はあまり聴かない方なんですが、 レナード・バーンスタインという日本でもなじみ深い指揮者のCDが 聴きたくなってしまいました 有名指揮者の録音を聴かないのは、私の音楽趣味がマイナーな作曲家の 管弦楽曲とか合唱曲を掘り起こしてCD購入しているもので、 必然的に地方オーケストラ音楽監督の指揮とかになり、 マイナーな音楽を求めると、マイナーな演奏団体、指揮者が付いて来る事が 多いのが要因ですだからと言って、嫌いじゃないんですよね 有名曲も聴きますし 再びっつ~~~~~~~事で、 前述の三曲を紹介しましょう 僕と一緒に紹介してくれるのは、峰入夜千歌ちゃんです なぜフルネーム? よそよそしいんじゃぁないのかしら? いや~~久々で緊張しちゃって 久々ねぇ・・・奥さんが何人も居るから、 久々になっちゃうのよね。。。 (あわわわヽ(∇ ̄ヽ))...((ノ ̄∇)ノ 話が違った方向に行っちゃう・・・) (´。`;;;)ハァ~ ちかちゃんちかちゃん 一緒に紹介してくれるかな (#´o`#) はぁ~ ち~~~かちゃんっ ( ̄3 ̄)むっちゅううううう なによぉ 一緒に紹介して (*^3^)チュッ♪ もぉ~~かなわないなぁ(*´ー`) フッ 気を取り直して楽しく紹介するわよ は~~~~~いまずは1曲目(o^∇^o)ノ サン・サーンス作曲の交響曲第3番ハ短調作品78 『オルガン付き』って呼ばれている曲 昭和51年(1976)の録音で ちょいと古いね 演奏はニューヨーク・フィルハーモニック この曲一番の演奏なのかにゃ いいえ! え違うんだ。。。 一番好きなのは ユージン・オーマンディ指揮、 フィラデルフィア管弦の演奏なんだけど、 これも無性に聴きたくなった ふ~~~ん。なんで 一言で言ってオルガンの音を誇張している それっていい意味で いいえ!! なによ~~、聞いていれば悪い演奏みたいじゃないの たぶん録音編集が駄目だったんでしょうね。 オルガンの音を誇張している為に、 耳が疲れるんだけど、たまに聴きたくなるの そ~~なの~~ なのなの~~ ほんでは、2曲目(o^∇^o)v ホルスト作曲の組曲『惑星』作品32です 録音は更に古くて昭和46年(1971) 演奏は同じくニューヨーク・フィルハーモニック これも良い演奏じゃないけれど、 オルガンが目立ってるの オルガンが目立つところは前のサン・サーンスの曲より 格段に少ないけれど、ここぞとばかりに鳴らしてるね(苦笑) でもこのCDは良い演奏!気に入ってますよ 一番好きなのは前に言ってたけど、 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮のウィーン・フィルのやつ そそそそ僕にとっては決定版だね でも、このCDも聴きたくなるんだね うん(●^o^●) ではでは3曲目(o^∇^o)w ストラヴィンスキー作曲のバレエ音楽『春の祭典』です 『火の鳥』も同時収録されてますが、 今回は春の祭典目当てで購入しました 演奏はロンドン響、録音は昭和47年(1972) この曲はどうして選んだの 昔、この演奏聴いて衝撃を受けたのよ 音楽趣味を変えるほどの衝撃ではなかったんだけど、 この曲を好きな曲に押し上げるきっかけとなった決定版かな へぇ~~~~ 録音は古いけど、春の祭典を聴いてみたいって人には お勧めで曲の魅力を出している演奏だにゃ お安く買えるしね っつ~~~~~~~事で、 無性に聴きたくなった3曲でした。 きっかけはレナード・バーンスタイン指揮のウィーン・フィルの演奏による マーラーの交響曲第7番のライブを思い出したことから始まってます。 あのライブの音源はCD化されてないんですよね~~~確か・・・ (平成29年07月27日) |